狼と勾玉 〜今宵、三日月を弓にして〜 (狼と勾玉シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2010年12月1日発売)
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感想 : 10
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最後の展開が、何となく田村由実さんの「ビショップの輪」に似ていると感じました。 古語がたくさん出てきて、ちょっと難しかったけれど、私には好ましかったです。 二人は幸せになれるのか、次巻が楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年1月13日
読了日 : 2012年1月13日
本棚登録日 : 2012年1月13日

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