名作『カッコーの巣の上で』を思い出した。精神疾患患者の人生や人権について考えさせられるという点で、共通している。
ただこちらは、イタリアの作品ということもあり、音楽含め陽気で明るい雰囲気が全体にエネルギーを与えている。もちろん悲しい場面もあるのだけれど。見て損はない、良作です。
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- 感想投稿日 : 2020年9月27日
- 読了日 : 2020年9月27日
- 本棚登録日 : 2020年9月27日
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