新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知恵の森文庫)
- 光文社 (2013年1月10日発売)
<参考文献>
『金持ち父さん貧乏父さん』by ロバート キヨサキ、『ユダヤ人大富豪の教え』本田健
<メッセージ>
・不確定でも、とにかくやってみる。
・シュリーマン:20代で実業家になり、トロヤの遺跡を発見
・最初はサラリーマンをしながら始めて、自分の作業を最低限に抑えられるようしくみを工夫
・HTML,SEO対策はマスト
<事例>
・発明家 五十嵐隆雄 ☆新しいもの&古くから変わらず存在するもの に目をつける
なんにでも好奇心を持ち、常に「なぜだろう」と考える。疑問をそのままにせず、解決策を考える。アイディアを思いついたらそれをビジネスにすることを考える
(公衆電話のカード入れを掃除するカードを発明。)
・投資家 甲田英司:人を助けたくて投資している。投資対象は、小さく身の丈にあったものから始められる人。いきなり5000万とか求めてくる人はだめ。「自分に起きることはすべて
自分の責任。それを飲み込んで消化できるだけの度量があれば、たとえだまされても、いつか別の人から別の形で返ってくる」。有益な話は1000に3つ。なので、マスコミにでたり、コンタクトしてきた人にはできるだけ会うようにしている
・インターネット 空港駐車場マッチングサイト 近藤勉 :ニッチでも勝てる(自分に強みがある)市場を探す&ホームページ作成代行など付加価値の高いサービスで、顧客を囲い込む&目先の利益を追わず、顧客思考を貫いて信用を勝ち取る
・投資マッチングサイト「エンジェル・投資家を探そう!アップルーム」:奥山祐介:サイトの利用はユーザの自己責任を原則、自分は介入しない&ユーザー事例をサイトに載せたりマスコミにも積極的に出て信用度あげる&相互リンクをたくさんはるなどしてSEO対策
(平日10分、週末2時間)
- 感想投稿日 : 2014年4月7日
- 読了日 : 2014年4月6日
- 本棚登録日 : 2014年4月7日
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