作者自身も知ってた通り、諄さを切り捨てなさい。役が反設定の行動をしましたが、それは筋が操ったせいだ。最も不満と言えば、「バーミリオン星域会戦」の筋が意想外ではなかった。其れに、「将は軍に在りて、君命も受けざる所あり」成る者を不知するのが不可能ではないか?歴史愛好者としては。
澤野弘之の宇宙を主題とする音楽を聴きながら読んだのが少々楽を増した故に御勧めです。
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- 感想投稿日 : 2020年1月15日
- 読了日 : 2020年1月14日
- 本棚登録日 : 2020年1月15日
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