高校生の時に、他社で出版されてたこの本を読もうと手に取ったのですが、なんだか難しくて全部読めなかったのです。
それがおよそ10年たって手に入る。大人になって読める。いやぁ、素晴らしい、と妙なことに感心しつつ。
高校生の時は何が難しかったのかもはや思い出せません。
詳細な医療現場の様子とか、丸いのか鋭いのか鵺的な多岐先生とか、育ちのいいのにガラの悪い、けど熱血な瀬川先生とか。そこら辺が難しかったのかなぁ?
挿絵がかわりましたが、私的にはこっちの方がしっくりです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2012年7月24日
- 読了日 : 2012年7月18日
- 本棚登録日 : 2012年7月18日
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