戦闘シーンもさることながら、潮の心の在り方が印象的な第20巻。
さとり編、辛かったな……。
大人になって読み返してみて、感動が大きくなっていることに気付く。
たくさんの「なんでだよ!?」に泣かされながら、人は強く大きくなってゆくのでした。
続く「外堂の印」ははぐれさんに憑かれる側に感情移入しちゃってもう。
田舎ヤンキー丸出しの水乃緒、かわいいなあ。
【第三十一章】 さとり編完結
【第三十二章】 閑話
【第三十三章】 vs 設楽水乃緒、vs はぐれ外堂
読書状況:読み終わった
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├ 藤田和日郎
- 感想投稿日 : 2012年6月23日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年6月23日
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