うしおととら (33) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1996年12月10日発売)
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本棚登録 : 716
感想 : 80
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『うしおととら』、これにておしまい。

今まで読んできた漫画の中で、1番泣かされたのは『うしおととら』。
最終巻を読み返す度に、この先『うしとら』超える作品ってもしかしたら出てこないんじゃないかなって、大袈裟じゃなく思ってしまう。それくらい大好きな、もの凄い少年漫画です。

東の長がイイこと言ってたな。
「妖(バケモノ)が棲まぬ国は滅びる」んだってさ。
日本も随分いろんな事があったけど、全然滅びてないのは、どっかにちゃーんと妖たちがいてくれるからなんだろうな。

全33巻+外伝と酒&つまみを用意して『うしとら』飲み会開催したら余裕でオールいける。

【第五十四章】 太陽に 命 とどくまで……!
【最終章】 うしおととら……!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ├ 藤田和日郎
感想投稿日 : 2014年1月25日
読了日 : -
本棚登録日 : 2014年1月25日

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