罪の無い二人の少女の命を奪った男、その人間のクズの名は清丸国秀
孫を殺された資産家の蜷川隆興は清丸を殺害した者に十億円の報酬を支払うと殺人を依頼する
人間のクズ清丸を福岡から東京までの移送を命じられた五人の警察官
十億円に目が眩んでいつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない
留置係の警察官が!
女性看護師が!
包丁を持った一般ピープルが!
まさか、・・・・が!
移送の間に日本国民一億二千万人すべてが敵になり得る可能性も・・・!?
そもそも、人の命を奪い生きる価値のない者を自らの命を懸けて楯となることに意味があるのか?
この男を殺す権利がある人間もいる
この男は殺されるべきなのか?
殺人を犯した人間の命も平等なのか
この男は守るべきなのか?
いったいどっちが正しいことなんだ!?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年12月27日
- 読了日 : 2023年12月27日
- 本棚登録日 : 2023年12月27日
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コメント 11件
みんみんさんのコメント
2023/12/27
ゆーき本さんのコメント
2023/12/27
みんみんさんのコメント
2023/12/27
yukimisakeさんのコメント
2023/12/27
ゆーき本さんのコメント
2023/12/27
1Q84O1さんのコメント
2023/12/27
1Q84O1さんのコメント
2023/12/27
1Q84O1さんのコメント
2023/12/27
ultraman719さんのコメント
2023/12/27
1Q84O1さんのコメント
2023/12/28
ultraman719さんのコメント
2023/12/28