紙媒体で読んでいたので覚えていたはずなのに、こんな終わり方だったとは・・・うひゃ~。
MM小説を初めて読んだのがこのシリーズ。
以来、ラニヨンさんのお話は気に入ってる。
宗教上の不自由で日本にはない苦悩があることを知った。
宗教はつらい現実を乗り越えるための、心の拠り所となるものだではないかと思っているのだが。
まぁ、田舎の排他的な不自由さを思えば、なんとなくわかるような気もする。
好奇心の塊のアドリアンとジェイクのその後が、本当にもっと読みたいものである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ジョシュ・ラニヨン
- 感想投稿日 : 2021年7月13日
- 読了日 : 2021年7月13日
- 本棚登録日 : 2021年7月12日
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