17年前、子供の頃にもらった絵本で、本棚から顔を覗かせていたので、改めて読んでみることに。
他人の評価に翻弄され、自分を見失っていた私にとって、優しくも、ぐさりと刺さる内容でした。
自分が誰かにとって唯一無二であり、愛されている存在であることに気がつき、読んでいるうちに自然と涙が溢れていました。
いつか、守るべきものができたら、読んであげたい一冊です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年12月2日
- 読了日 : 2019年12月2日
- 本棚登録日 : 2019年12月1日
みんなの感想をみる