一輪華の3巻目。
本家に葉月をひきとってもらった華。
だが、二人の両親は諦めたわけではなく、
息子である、華たちの兄の制止を気にも留めず、
他の分家の次期当主と組んで、
ふたりを陥れようとする…。
次期当主は朔が荒れていた時代の仲間で、
華に別れろ(また⁈)と言ってくる。
いよいよ敵役登場?と思いきや、違った。
兄ともあっさり仲直りしてしまい、
なんだかちょっと残念。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2023年12月30日
- 読了日 : 2023年12月24日
- 本棚登録日 : 2023年12月30日
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