修道女フィデルマ・シリーズの短編集第4弾。
十六歳のフィデルマが学問所に入った日に起こった事件。
女性が必ず持ち歩く「化粧ポウチ」が盗まれる。
少女時代のフィデルマが登場するのも珍しいし、
女の子たちの関係が描かれるのも珍しい。
意外な結末だったし。
「消えた鷲」も珍しい宝探しの話で面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2018年1月23日
- 読了日 : 2018年1月22日
- 本棚登録日 : 2018年1月22日
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