グァーッ
無理!
予想外にひたすらガチで、さすが現代思想
普段の読者もさすがにこれは読めないだろ
青土社、ほんと攻めてるよなー
予備知識を当然持ってるもんとして延々と進んでいきます
ほぼ読めません
でも、序論の後半に出てくる人口知能の話は面白い
この話で、数学の世界がものすごく人間の形をしてる、ということがわかったことだけでも面白かった
つまり、解決すべき問いと、そうでもない問いや解決できそうな問いと、できなさそうな問いは、かなり恣意的にわけられてる、と
そこの選定に人間らしさがあって、人口知能にはそれはできないだろう、という発言の色々な寓意がよかった
それだけで僕は充分です
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月23日
- 読了日 : 2016年10月10日
- 本棚登録日 : 2018年11月23日
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