シドニー旅行で、オペラ「フィガロの結婚」を鑑賞することとなったので、予習として一読。
実際のオペラはイタリア語だったため、台詞の内容は聞いても解らなかったので、あらかじめ本を読んでストーリーを頭に入れておいて正解でした。
タイトルは「フィガロの結婚」ですが、どちらかといえばフィガロよりもシュザンヌが主役な気が...まあ正確にはフィガロとシュザンヌの結婚が話の中心なので、タイトルに偽りはないのですが。
なお、あくまで劇の台本として書かれているが、却って読みやすかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年8月30日
- 読了日 : 2015年8月25日
- 本棚登録日 : 2015年8月30日
みんなの感想をみる