わたしは全然受け取る準備ができてなかった!
エイブラハムのいう「許容・可能」という言葉の意味は、いつもいい気分でいることだった。
それが「受け取る準備」だった。
これを読んでいる時も、トラブルは起きて、すぐに悪い考えにはまってしまってたけれど。
良い気分でい続けることの大切さ。
それは難しいけれど、どんどん上手になること。
時には自分ではどうにもならない事が起きて、それが直接解決しないかもしれないけど、それでもいい気分になれること。
子どもたちの話を読みながらそんなことにきづけました。
最初はサラが感じたアネットの気持ちに共感して、久々にザワザワした気持ちを味わい、3人の素晴らしい友情を味わい。トラブルが起きるごとに、考え方が学べて、本当に良い本だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月9日
- 読了日 : 2020年3月9日
- 本棚登録日 : 2020年3月9日
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