シンプルに生きるヒント
その中でピンときた読書と書くことに
ついて書いてある一節。
書くことは自分のこころと
やり取りを始めること。
知性、直観力、想像力を同時に総動員。
読書。読むものすべてが意識に組み込まれる。
耳にしたこと、読んだこと、書いたことが
自分の血肉になり、
日常の出来事を、解釈する手助けとなる。
読書と書くことは自分を気遣うこと。
読書と書くことは一対なんだなぁ。
書くことは自分を表現する手段であり
振り返るきっかけや、
考える材料だったり。
読書は、思考や感情のベースや、
違いに気づくものなのかな。
どちらも大切。
最後、やはりこの一言かな。
「十分だと思う者には常に十分与えれている」
シンプルで賢い生き方は優雅である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
こころ
- 感想投稿日 : 2016年5月5日
- 読了日 : 2016年5月5日
- 本棚登録日 : 2016年5月4日
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