全部で70個の原則を説明。以下、響いたもの。
・DRY Don't Repeat Yourself 繰り返しを避けること。
・曳光弾えいこうだん 早い内にでも出来るものを作っておく。
・バグの原因が誰のミスかは関係ない。非難では無く問題を修復せよ。
・デメテルの法則=モジュール間の結合度を最小化。
オブジェクト中の全てのメソッドは以下のカテゴリのメソッドのみ呼び出すべき。
ー自分自身
ーメソッドに渡されたパラメータ
ー自身が生成したオブジェクト
ー直接保持しているコンポーネントオブジェクト
・偶発的なプログラミングを行わないこと。行き当たりばったりを止める。
前提はドキュメント化すること。つまりコメントで表明すること。
・立ち上げ恐怖症候群を克服するにはプロトタイプを開始するほうが良い。
・回帰テスト=事前に作成した出力値と今回の出力値を比較するテスト。
・カバレッジ100%を目的にしない。状態をカバーしないといけない。
・我々には自動化されたテストで見つけられるようなバグを追いかける暇はない。
・コメントには「なぜ」行うかという目的やゴールを記述すべき。
「どのように」はコードに書いてあるからDRY原則よりいらない。
・ユーザーが期待していたものより少し仕上げを上回らせる。
ユーザー指向の機能を追加する。ショートカットキーやヘルプ機能、カスタマイズなど
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月20日
- 読了日 : 2012年6月12日
- 本棚登録日 : 2018年10月20日
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