レディオヘッドと他のバンドって明らかに雰囲気が違う。浮いてるというか、手が届かないイメージがある。
汚い言葉も吐くし、ノイジーな所もあるんだけど、なんというかクラシックみたいに全体の音が上品に聴こえる。しかしハイファイな音像に有りがちな嫌味ったらしさは全くない。そこが格好良いのだ。非常にスタイリッシュ。この辺の音処理はナイジェルの手腕か?
そしてこのアルバムは特に全てが上品に聴こえる。要するに、個人的に一番格好良いレディオヘッド。
特にDollars&Centsの展開に釘付けになる。見惚れる。こんな曲聴いたことない!
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カテゴリ:
Rock
- 感想投稿日 : 2011年1月15日
- 本棚登録日 : 2011年1月15日
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