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- / ISBN・EAN: 4988005768612
感想・レビュー・書評
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すごく好き。大好き。
祈りなのかもしれないな、と思った。
毎日ぼんやり生きていても、無意識にいろんなことを願っている。
大切な人が今日も無事でいますように。
明日の私は今日より自由になっていますように。
昨日のまま変わらないことを願い、明日には変わることを願っている。
その2つは矛盾しているように見えて、本当はちっとも矛盾していない。
「さらさら」も「僕はきっと旅に出る」も、胸がぐぅっと締め付けられるような感覚になる。
口ずさむと何か切実な想いがこぼれてしまいそうな気がする。
何回もリピートしながら、どうしてこんな気持ちになるんだろう?って考えた。
祈りなのかもしれないな、って思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全体を通して意味はないハズなのに、耳に残るフレーズが多いのがスピッツ。
いつのまにか覚えてる部分を歌ってます。
キレイだけど、気取ってないストレートな言葉なので、ひねくれ者の私でも素直な気持ちで受け止められます。
「さらさら」という題名がぴったり。
曲も流れるようなイメージです。
「僕はきっと旅に出る」のほうが今のスピッツらしい印象。 -
相変わらず、酸素を沢山含んでいそうな、いい声
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カップリングの「僕はきっと旅に出る」
一度聞いただけでこんな涙出る曲スピッツでも初めてかも…
マサムネさんありがとう -
スピッツの久々のシングルは、これぞスピッツという優しい楽曲。
個人的にはJTBのCMにも使われている「僕はきっと旅に出る」の方が好き。
最近スピッツ全然聴いてなかったですが
あらためていいなぁ~と思いました。
またじわじわとチャートを上がってくるかもしれませんね。
それぐらい聴けば聴くほど味が出てくる歌だと思います。 -
2年8ヶ月振りに聴く、マサムネの声と世界観は、やっぱり唯一無二。自動的に感傷的な気分にさせるって凄いわー。
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たった2曲だけど、一気に聴くのが惜しいくらい味わって聴きたい歌。アルバムが本当に楽しみ
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スピッツというバンドには さらさら という言葉がぴったりかもしれないと思いました。
もう一曲の 僕はきっと旅に出る ですが、これだけのためにCDを買っても損はしません。
それにしてもさすが草野マサムネ、40を越えたとは思えない声です。