6月に仙台で支倉常長の肖像画を見ました。もみ上げがひょろんと長い。
遣欧使節が旅だって今年が400年、使節が旅立つ直前に大地震と津波が東北を襲ったこと、なんだかご縁を感じながら読みました。
支倉常長が無事に戻れたことも、その間の日本の変化やその後の生活(鎖国と禁教とね)もだけれど、スペインに残った人たちはどんな気持ちだったのでしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑食
- 感想投稿日 : 2013年10月27日
- 読了日 : 2013年10月27日
- 本棚登録日 : 2013年10月27日
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