・ハード面で整備作りはもはや効果をなさない
(林道整備・ハコモノの設置)
・地方の実情を無視し中央集権的・画一的な地方整備計画を目指した国総(国土総合開発計画)や中央政府の政策上の誤り・誤謬に最大の原因は求められる。
・過疎沿線の電車、バスも一種の福祉とみれば維持する必要がある。
<国より先行している地方自治体>
・農協の先進例→日田市大山地域
・「福岡県農業・農村振興条例」
・福岡県の黒木町の実情→スローライフエリア
・グランドデザインの策定は行政ではなく議会の場でおこなうべき
・人間一人一人が生きられるような地方自治体が必要不可欠。地方の農村だけでなく小都市や大都市でも「生きにくい地域」が出てきている。
・行政・住民が一体となって積極的に行動していく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
九州の活性化
- 感想投稿日 : 2014年3月12日
- 読了日 : 2014年3月12日
- 本棚登録日 : 2014年3月12日
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