子どもチャレンジでコラムを書かれてて手に取りました。冒頭で説明されますが、「天才」の育て方といった実用的(?)、興味をそそるものではなく、これからの教育とは、いかにあるべきか、という点を平易にまとめています。
身の回りで具体的に実践、という前にまず自省と環境分析が必要かとは思いますが、「うーん、自分の育った、または自身の価値観と異なる考えを持つ子の育成をどう捉えて、取り組むべきか」といった課題にぶち当たっていれば、読めば何かしらのヒントは見つかるやもしれませんね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育問題
- 感想投稿日 : 2020年7月5日
- 読了日 : 2020年7月5日
- 本棚登録日 : 2020年7月5日
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