特段、フィンランドに思い入れがあるとかじゃないんだけど、こういう「好きをこじらせ系」のひとの話って、その熱量がおもしろいから、読んでみたくなるんですよね。
海外の衣食住の異文化って、はじめて知ったり味わったり、目にしたりすると、「おおおおお!」って思うことが、多々あります。
このコミックエッセイはそんな感じ。
イラストの脱力感も、読む者の肩のチカラを抜いてくれるものでした。
読書状況:読み終わった
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trip
- 感想投稿日 : 2023年5月13日
- 読了日 : 2023年4月15日
- 本棚登録日 : 2023年4月15日
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