架空の街の架空の不幸
現実ばなれしてるし、本編ではそれどころじゃないのに、巻末に補遺されたレシピは現実においしそう
起こってることの非現実さと登場人物たちのそれに対する行動や考えの現実性、巻末のレシピまで含めて、1冊の中の架空とリアルのさじ加減が絶妙
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月25日
- 読了日 : 2016年4月25日
- 本棚登録日 : 2016年4月2日
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