シャネルについての小説のような本。
ページ数も約300ページもあり分厚い。
今みで読んだシャネル本とは一味違う物語を感じる本だった。
ページ数も多く内容もカタカナで難しいと思う部分もあり、飛ばし飛ばしで読んだ部分もあった。
この本も、今まで読んだシャネル本と同様シャネルの素晴らしいさを感じた。やっぱり、すごい人だと思った。そして、ココシャネルとは誰にも真似できないシャネル自身がブランドそのものであると思った。
シャネルの言葉をそれぞれでまとめているというスタイルの本ではなかったが、難しく、読むのは大変だったが、面白かった。シャネルの知られざる裏話のような本であった。
シャネルの生きてきた時代、人生がわかる。そして、この本を通して、その世界に浸ることができた。
良い本であったが、読むのが大変でカタカナに苦戦し、少し読みにくかったので、また読みたいとは思わない。
初めて聞くシャネルの名言も知れて新たな刺激を受けた。心に響き、心打たれる言葉と出会えて感激した。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月14日
- 読了日 : 2013年11月14日
- 本棚登録日 : 2013年11月8日
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