映像は美しく女の子たちは可愛い。
だけどそれが怖さを倍増させ、なにか起こるんじゃないかと始終ハラハラして観ていました。
閉鎖的で妖しくて美しくて儚くて、きわどい。
怖いけど観たい、観たいけど怖い。
そんな魅力を持った映画だと思います。
ただ、私は「もう一度観る?」と聞かれたら「一度きりで良い」と断りそうな気がします。
「断る」と断言できないところが、この作品の魅力なのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
えいぞう
- 感想投稿日 : 2013年5月11日
- 読了日 : 2013年5月10日
- 本棚登録日 : 2013年4月2日
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