青山 繁晴による現在の日本を中心とした、中国、アメリカの関係をわかりやすく解説されている書。
多少感情に流されている部分も身請けらられるが、著者自身も常に語られているように、右寄りでも左寄りでもなく中道でわかりやすく語られている点はとても読みやすかった。
本が発刊されたのは2009年だが、今現在も刻々と情勢は変化しているが、今後日本はどうなるのかと、気になる点の一部分は何と無くだが理解できたような気がした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年5月20日
- 読了日 : 2010年5月17日
- 本棚登録日 : 2010年5月17日
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