山の民―。特殊防諜班・真田は、誇り高きその血を受け継いでいた。雷光教団を急速に掌
握した、二代目夢妙斎と名乗る男を探る真田は、彼の技に同族の印を見出す。一方、モサドのザミルは中東戦争阻止に忙殺。だが芳賀一族抹殺の新たな陰謀がまた動き出していた
真田が潜入して、人質(芳賀の孫娘)を救い、夢妙斎を倒す
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
バイオレンス
- 感想投稿日 : 2018年2月28日
- 読了日 : 2018年4月5日
- 本棚登録日 : 2018年2月28日
みんなの感想をみる