九編の短編集。
いかにして速水軍団という存在が形をなしていくのかの片鱗が窺える「スカウト」、安積班の現在所属する神南署から臨海署への異動を予兆させる「部下」「シンボル」が印象に残っている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年9月4日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年9月4日
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