前半の理論編は貨幣経済の功罪を問うたり、<自己>とは何かを哲学的に考え直すうえで評価できる。
しかし後半の実践編を読めば、やはりこれは「後退」であり理解したくもない詭弁だと言わざるをえない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
5技術・工学
- 感想投稿日 : 2017年10月31日
- 読了日 : 2017年10月31日
- 本棚登録日 : 2017年10月21日
みんなの感想をみる