ビル・ゲイツが温暖化について書いた本になります。
単に何が何でもエネルギー使用量下げろ、石炭火力使うなの過激な環境団体とは違って、「世界全体ではエネルギーによって提供されるものやサービスがもっともたくさん利用されてしかるべきである」という考えは共感が持てました。
ただ、誰でもできそうな感じで「植物由来のハンバーガーを食べてみる」ということはないなと個人的には考えます。
本の中でもイノベーションに期待していまして、その環境整備が必要と書かれてましたが、個人的にはファクトフルネスとかの姿勢の通り技術革新でなんとかなるんじゃないか?という思いが強いです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
経済
- 感想投稿日 : 2022年2月23日
- 読了日 : 2021年11月22日
- 本棚登録日 : 2022年2月23日
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