この巻のメインである千歳のキャラが薄いこと(全然守銭奴キャラじゃねえ!)、また後半のステッチライン救済も日毬・颯斗の大目標との関連性が薄いです。
そのため、後半のメインテーマであった千歳の親の会社であるステッチラインとのエピソードについて、あまり感情移入して読むことが出来ませんでした。
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- 感想投稿日 : 2014年9月18日
- 読了日 : 2014年9月17日
- 本棚登録日 : 2014年9月17日
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