シュタイナーの本はどれも好きだけれど、占星術師の僕としてもっとも好きな本はこれ。人は眠っている時、そして、無我の時、ナチュラル・マインドの状態の時にマクロコスモスと共振しているのだという。意識が四次元に交差すると、時間がまるで空間のように方向性をもって放射状に展開するとも書かれてあって、時間の法則とも重なる洞察がある。シュタイナーを読んでいると僕はたまらない懐かしさを感じる。僕の心のふるさと。
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カテゴリ:
神智学
- 感想投稿日 : 2005年11月27日
- 本棚登録日 : 2005年11月27日
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