百鬼夜行抄 (6) (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ (2004年4月10日発売)
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感想 : 24
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「花貝の使者」オチとしては救われない気が…黒鯛ごときが。
「隣人を見るなかれ」開さん登場。
「雨降って地に流るる」司の憑依体質、すごい。
「枯野」額の中の出来事だが、全体的にも、ちゃんと勧善懲悪なことが多いのが救いになってると思われる。
「闇は彼方に佇み」開さんが登場した時はどうなるのかと思ってたけど、いい感じに落ち着きそうかな。
「マヨヒガ」結局、孫の手やったんかい。
「骨の果実」土怖い…というか、最後、めちゃくちゃ怖い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック文庫
感想投稿日 : 2014年5月16日
読了日 : -
本棚登録日 : 2014年5月16日

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