古典の「国富論」は読んだこと無いけど,経済活動は誰のために何のために行われるのかを考えさせられる。
人間生活が経済を基本としているからには,生活を安定させるため,生活を発展させるためには経済を熟慮する必要がある。
経済を単なる「金稼ぎ」ではなく安定した営み,それを多くの人が営める環境とはどういうものか,それは天から与えられるものではないから,いかに作っていくのかのアイディアが本書で得られる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マネジメント
- 感想投稿日 : 2020年4月20日
- 読了日 : 2020年4月20日
- 本棚登録日 : 2020年4月20日
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