本書は、2009年に10万部を超えるヒットとなった、「今までで一番やさしい経済の教科書」の最新版です。
前作同様「わかりやすさ」を基本として、この3年間の出来事を追加して書かれています。
経済を知るということは、日本だけでなく世界と日本の関係を知ることであり、出来事の前後関係や背景、因果関係を理解することで、経済というものが少しずつ理解できるようになるのではないでしょうか。
そして経済が分かることによって、今後起こるであろう未来をある程度予測できるようになると本書は教えてくれています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
やさしい経済学入門
- 感想投稿日 : 2013年2月21日
- 読了日 : 2013年2月21日
- 本棚登録日 : 2013年2月21日
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