字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2007年2月20日発売)
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本棚登録 : 72
感想 : 9
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この本を読んで衝撃を受けたこと:
字幕翻訳をしても、営業の意見で表現が変わってしまうことが多々あるらしい

この本を読んで自分が実行すること:
変な訳を見たときに 字幕翻訳の人を叩いたり、アホだなと思ったりせず、何か事情があるのだなと考える。

その他重要なこと
ロードオブザリングについての記述は、著者の勘違いがある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: unlimited
感想投稿日 : 2021年2月16日
読了日 : 2020年12月8日
本棚登録日 : 2020年12月8日

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