実話に基づくスポーツ映画。
1970年11月に起きたサザン航空932便墜落事故で選手とコーチの大半を失った
マーシャル大学アメフト部の話。
アメフト部の生き残り3人がアメフト素人同然の仲間とチームを組むという感じ。
チーム仲間が亡くなって、地元の人達や彼女や家族が悲しみに暮れる…けど
そこから這い上がっていく新しいコーチとチーム達。
やるせない感が伝わるのに、お涙頂戴感はほとんどなく
淡々と話が展開していくわけで。
いやーしかしながら、最後のタッチダウンには感動した。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年3月29日
- 読了日 : 2014年3月29日
- 本棚登録日 : 2014年3月29日
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