唐鼎国の脅威に晒された皇河国は、霞陵国と同盟を結ぼうとするが、第2皇子との婚姻が条件だった。霞陵国も水神・妲姫の力を狙っていたのだ。結局、邪神に捕らわれた唐鼎国の国王を邪神から解放しようと鳳琳と志翼は唐鼎国へ向かう。
最後は大団円を迎えるのだが、それまで二転三転とするし、鳳琳と妲姫の別れも訪れる。なかなか読み応えのある最終巻。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中華ファンタジー 小説
- 感想投稿日 : 2022年5月2日
- 読了日 : 2022年5月2日
- 本棚登録日 : 2022年5月2日
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