天龍八部 6 (徳間文庫 き 12-52 金庸武侠小説集)

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  • 徳間書店 (2010年6月4日発売)
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感想 : 5
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 童姥様のターン。
 李秋水との確執とその争いの末の酷い結末は、何とも言えない無常感にとらわれます。

 それにしても、慕蓉復の転落人生っつーか、
「こんなはずではなかった!!」
 というボタンの掛け違いの始まりが、何とも哀れ。
 ‥‥彼の躓きの原因って、段誉と虚竹の存在なのか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 武侠
感想投稿日 : 2010年7月17日
読了日 : 2010年7月17日
本棚登録日 : 2010年5月31日

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