童姥様のターン。
李秋水との確執とその争いの末の酷い結末は、何とも言えない無常感にとらわれます。
それにしても、慕蓉復の転落人生っつーか、
「こんなはずではなかった!!」
というボタンの掛け違いの始まりが、何とも哀れ。
‥‥彼の躓きの原因って、段誉と虚竹の存在なのか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
武侠
- 感想投稿日 : 2010年7月17日
- 読了日 : 2010年7月17日
- 本棚登録日 : 2010年5月31日
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