行動経済学とともに、ファイナンスも人々の行動の結果として捕らえるアプローチの本書。市場取引は人の思惑で動くものなので、こういうファイナンスへのアプローチは自分の中の感覚に凄く訴える内容でした。昨年まで株式市場と密接な仕事だっただけに、共感度も高かった。
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カテゴリ:
投資・金融・財務・会計
- 感想投稿日 : 2009年11月10日
- 読了日 : 2009年4月24日
- 本棚登録日 : 2009年4月24日
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