マンガDX+にて拝読。
フォンの死亡後、神官たち皆殺しにされちゃったのキツすぎる。あの状況でフォンとストナはどうするべきだったんだろう。精霊と話せるっていっても証明が難しいし…
第四章のフロウの過去生では比較的平和だった気がするが、近くにある幸せにフロウが気付くのが遅すぎたな……悲しい。ロカの結末も悲惨だったし鉱子の憎しみが募るのもまぁわかる。フロウがロカの話を信じていたらどうにかなっていたのだろうか?
最後、自分の名前が思い出せなくなるシーンでゾッとした。あんだけ濃密な体験を繰り返したらそりゃそうなる。あと4回も経験したら風太の自我なんて消え去りそうだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2022年12月31日
- 読了日 : 2022年7月17日
- 本棚登録日 : 2022年7月23日
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