堕楽の島 狂犬と野獣 (ラヴァーズ文庫)

著者 :
  • 竹書房 (2012年9月25日発売)
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本棚登録 : 122
感想 : 12
5

大好きなシリーズ最終決戦で完結。
2.3と違う洗脳系のカルト集団と対決するけど、
結局黒幕は同じだった、という。
今回もおなじみ複数乱交あり。
よっ、ご存じ!って声が出る。あまねを下に敷き、
騎乗に座り込んだ真通にいちいが跨るって
変わり型。
強靭なあまねが、すきな男のためにカルト探りを
していたから催眠にかかってしまうって件は
意外。心に暗いもの抱えてるあまねもあっさり
陥落のタイプだったってことか。
真通があまねを「甘えたさん」って呼ぶのは
ちょっとチガウ・・と思った。
大好きだ、このシリーズ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 沙野
感想投稿日 : 2017年3月15日
読了日 : 2017年3月15日
本棚登録日 : 2017年1月8日

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