東儀秀樹が書いているので、想像通り鼻につく本ではあるが、雅楽についての基礎知識についてはわかりやすく、それでいて結構詳しく書かれています。雅楽について特別な思い入れはないが、歌舞伎や日舞などと比較するとやはり優雅だし、自分が好きな時代の音楽なのでやはり心地よく聞けるのである。
資料としては愛蔵版であります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
古典芸能
- 感想投稿日 : 2013年4月26日
- 読了日 : 2013年4月17日
- 本棚登録日 : 2013年4月26日
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