内容(ブックデータベースより)
根津権現門前町にある裏店、通称『ごんげん長屋』の住人で、樽ころをしている国松の女房のおたかが倒れてしまった。
身重のおたかの身を案じた長屋の女房たちが交代で世話を焼いたことで、おたかはなんとか快方に向かうのだが、
住人の厚意に恐縮しっぱなしの亭主の国松は、お勝に意外な決意を打ち明けてくる――。
くすりと笑えてほろりと泣ける、これぞ人情物の決定版。
時代劇の超大物脚本家が贈る、感涙必至のシリーズ第二弾!
令和4年4月20日~21日
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
令和4年(2022年)
- 感想投稿日 : 2022年4月21日
- 読了日 : 2022年4月21日
- 本棚登録日 : 2022年4月21日
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