本を読み終えたので、映画を観た。
感想は。。
どっちかといえば、映画を観て~本。の流れの方が良かったかも。
というのも、映画では、かなりの部分を時間にあわせて省略していながら、セリフは本のままだったりするから、祐一と光代の関係性が、浅いのに、セリフは重い。。みたいな、本を読んでるからこそ感じたのかもしれないけれど、ちょっとアンバランスだったのが、気になった。
とはいえ、深津絵里と、樹木希林の演技力がやっぱりすごかった。
深津絵里と、ゼロの焦点での木村多恵の演技。
素朴で人の良い女を演じさせたら、どっちが上手だろう?!ってくらい、この二人のこういう役どころでの演技力はすっごいなー!って思ったのでした。
残念ながら。。
本との差が大きすぎたので、☆が下がったということなんで。。
本を推します!
・・・・・・
って書き終えて、他の人のレビューを観たら!!
☆一つつけるあたしが悪人みたいに思えるほどの絶賛だったw
ま、いいや。
☆は変えませんが、本が面白い。ってことは確かだよー。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年5月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月30日
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