大学時代の映研サークルを引きずった、社会人(?)たちの恋愛模様。
学生時代は中村→(友情の延長)→梶→(無意識)→鯨井→(否定したい)→高崎なのかな。
うーん複雑。
今は梶×中村は確かみたいだけど、鯨井たちはどうなっているのか。1巻じゃ現代の高崎は出てこなかったから分からないけど、相変わらず鯨井は自由ですね。胎教に悪いからやめなさいww
鯨井が高崎の(半分血の繋がった)兄だと分かった瞬間テンション超上がりました。
お、幼馴染みとして育った兄弟(弟×兄)だと!? なにそれ萌え!!ぐはー!
普段あれだけフリーダムなのに、そんなトコ気にしちゃってる鯨井が可愛すぎる。いいじゃん男同士というリスクを背負った時点でもうあれなんだから、その上に近親相姦が増えたところで気にすることないって!(しろよ)
さらっと言っちゃう高崎も格好いいぜ……!小さい頃鯨井に貰ったくまちゃん大事に持ってる男だけど。大学で常に着ぐるみ着用してる変人だけど!
中村と梶はまだ恋愛未満でしたが、友人のいない中村が梶の渡したお玉の前でどきどきしてるのが可愛かった。 回し飲みって緊張するよねー(´v`*)
2巻はまだ未読。読みたい。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2009年7月15日
- 本棚登録日 : 2009年7月15日
みんなの感想をみる