待ってました〜!翻訳ありがとう!!
シリーズのたびに3人が大好きになるし、アリーやマリーやウォルターも好きになる。犯罪も麻薬密売と組織的な悪になってきて、対峙するスワンプスリーのチームワークがまた冴えてきてる。
新しいボートでスピードアップな展開にもなって、このままどんどん読み進めたい!!早く次も翻訳してほしい!!
今回の爆笑ポイントは、ボートにシャツで縛り付けられたガーティを二度見してしまうカーター。あと、ワニボートではしゃぐガーティとその後の釣り人たちの紳士的な対応。南部人って気風が良くておおらかな人なのかな?と思わせる。
カーターとの関係に悩むフォーチュンが丁寧に描かれてて、いっしょになって心配してしまう。なかなか落ちないタトゥーを見て、怒るより笑ったカーターにほっとするフォーチュンなんて、第1作目からしたら考えられない変化なんやけどなぁ。。。
次の巻ではとうとうカーターに正体を知られてしまう、って後書に書いてたので
(ネタバレやん!!)ほんとに早く読みたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代文学
- 感想投稿日 : 2023年12月5日
- 読了日 : 2023年12月5日
- 本棚登録日 : 2023年11月11日
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