訳者の方がうまくまとめていた。
「一般に浸透している風水は、いわば足し算型。ところがキングストン氏は、いかに無駄なガラクタを排除して部屋の中のエネルギーをうまく循環させるか、という引き算型。」
腸の話が出てきたのには驚いたが、そうだよね、宿便もガラクタだよね。
“体をきれいにする”の章にエクササイズなども出てきて、「そこまで完璧には無理だわ~」と思ったが、とりあえず部屋の片付けのモチベーションは上がったので良しとする。
後半は“心をきれいにする”“感情をきれいにする”“魂をきれいにする”と、物理的な片付けからは遠くなるが、具体的な方法も書いてあるし、私はスピリチュアル的な話が好きなので面白かった。
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- 感想投稿日 : 2020年10月11日
- 読了日 : 2020年10月11日
- 本棚登録日 : 2020年10月11日
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