毎度々々純度の高い癒し(萌え)を提供してくれる素晴らしい作品。ごらく部の押入れに常駐して隙間から彼女らを眺めていたいというのは随分前からの願望
この作品はとにかく描写が細かい。例えば徹夜で場所取りをしていた京子に暖かい飲み物を買ってくる結衣とか、自分とのツーショットの写真に綾乃の名前が書いてあるのを見つけて微笑む千歳とか、そういうさりげないワンシーンだからこそ良いんだよねぇ。ほんと癒される
今巻の個人的ベストショットは京子が「なー、かまえよー」と結衣に抱きつくところ。この二人のリラックスした幼馴染感大好き
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月5日
- 読了日 : 2014年8月5日
- 本棚登録日 : 2014年8月5日
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